【職業野球新聞 1992年5月30日】日4-5ロ/二回に3連打で先制したロッテは、四回に西村徳文の今季1号本塁打等で4点を加点。試合を優位に運んだが六回に暗雲が。先発前田幸長が突如として崩れて1点を返されてなおも一死一塁三塁の局面で、ロッテはベテラン牛島和彦を90年シーズン以来となる救援登板で起用。87-88年に最優秀救援投手に輝いた牛島は1点差に迫られる適時打を日本ハム代打の大島康徳、田中実に打たれるもギリギリで踏み留まった。八回からは抑えの新人河本育之が締めてロッテが逃げ切り。対日ハムの連勝が「6」まで伸びた。 #1992年 #npb #fighters #marines #職業野球新聞
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