【職業野球新聞 1992年5月19日】西6x-5オ/5月頭の連勝で借金を完済し、1敗を挟んだ後の5連勝で貯金を「5」とした西武は、勢いそのままに4点を先行。ところが先発渡辺久信がオリックス三番C.マルチネスに5号本塁打被弾等でKO。流れがオリックスに傾きかけたところを、二番手潮崎哲也が4回1/3を1失点、三番手鹿取義隆が1回を無失点で凌いで必死に勢いを手繰り寄せた。すると5-5で迎えた九回裏、一番辻発彦がオリ二番手酒井勉から適時二塁打を打ってサヨナラ勝ち。西武が6連勝で首位を走る近鉄を追う。 #1992年 #npb #seibulions #bluewave #職業野球新聞
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