【職業野球新聞 1992年5月17日】ダ7-3近/2点を追うダイエーは五回以降に一発攻勢。ここまで制球に苦しみながらも粘投してきた近鉄先発阿波野秀幸から湯上谷宏が2号本塁打、佐々木誠が7号を打つと、さらに広永益隆が3号、藤本博史が6号を打つ等して逆転に成功。先発の吉田豊彦が先制こそ許したものの7回を3失点にまとめてゲームメイクした後は、八回から池田親興がピンチを迎えながらも得点を許さない劇場を披露して逃げ切った。ダイエーは再び貯金「1」。なお、近鉄は「二番右翼」で先発出場した新井宏昌が通算2000試合出場を達成した。 #1992年 #npb #hawks #buffaloes #職業野球新聞
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