【職業野球新聞 1992年5月12日】巨4x-3ヤ/巨人は3-2と1点リードで迎えた九回に先発斎藤雅樹が同点に追いつかれて延長戦に突入。斎藤は延長十回も続投して味方の反撃を待った。すると打線はヤクルト三番手角盈男に二死まで漕ぎ着かれながらも走者を出すと、さらに代わった四番手伊東昭光から緒方耕一が四球を選んでサヨナラ押し出しで勝利。斎藤は完投で4勝目を挙げた。巨人は七番中堅スタメンの熊野輝光が2安打2打点と活躍。トレードで加入したばかりの大久保博元が途中出場で移籍後初安打をマークした。 #1992年 #npb #giants #swallows #職業野球新聞
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