【職業野球新聞 1992年4月29日】ロ4x-3日/初回に1点ずつ、九回に2点ずつを取り合って3-3で迎えた延長十回裏一死一、二塁の局面で、ロッテ六番愛甲猛が打った投ゴロを併殺にしようとした日本ハム遊撃小川浩一が焦って後逸。この間に二走マックス.Vが生還。ロッテが思わぬ形でサヨナラ勝ちし、単独首位に浮上した。ロッテは完投勝利を狙った先発牛島和彦が九回に同点打を浴びて降板するも救援がしっかり。特に三番手平沼定晴の好投が光った。敗戦した日本ハム土橋正幸監督は「点を取ると取られる」とコメント。 #npb #marines #fighters #職業野球新聞
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