【職業野球新聞 1952年9月30日】大映5-11南海/優勝に向けて前進あるのみという南海は、先発江藤正が乱調気味と見るや四回から柚木進を投入して鎮火。すかさず打線が四番飯田徳治の17-18号本塁打を含む3安打5打点で大映を突き放した。飯田はこれで通算100号本塁打を達成。柚木は四回から6回2失点の好投で18勝目を挙げた。大映は二番に入った坂本文次郎が初の2桁本塁打となる10号本塁打を打つも、先発高松利夫が5回7安打6四球と大乱調で中盤に勝負が決した。 #npb #stars #hawks #職業野球新聞
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