【職業野球新聞 1952年7月12日】東急5-0南海/川崎球場での試合。打たせて取る投球が身上の東急樽井清一がその真骨頂を発揮。剛柔併せ持つ南海打線相手に凡打の山を築いて無四球完封ショーを披露。打線も南海先発大神武俊から深見安博が16号本塁打を打つ等 5得点で援護し、樽井に6勝目をプレゼントした。
【職業野球新聞 1952年7月12日】東急5-0南海/川崎球場での試合。打たせて取る投球が身上の東急樽井清一がその真骨頂を発揮。剛柔併せ持つ南海打線相手に凡打の山を築いて無四球完封ショーを披露。打線も南海先発大神武俊から深見安博が16号本塁打を打つ等 5得点で援護し、樽井に6勝目をプレゼントした。
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