【職業野球新聞 1952年4月3日】巨人8x-7松竹/6-6の同点で迎えた九回表、巨人は三番手「20連勝男」松田清が勝ち越し点を与えるも、裏に無安打だった一番与那嶺要が2号サヨナラ2ラン。両軍計6発が乱れ飛ぶ試合を最後の最後で引き寄せた。松田は前日2日に先発して敗戦投手となっていたが連投で今季3勝目。
【職業野球新聞 1952年4月3日】巨人8x-7松竹/6-6の同点で迎えた九回表、巨人は三番手「20連勝男」松田清が勝ち越し点を与えるも、裏に無安打だった一番与那嶺要が2号サヨナラ2ラン。両軍計6発が乱れ飛ぶ試合を最後の最後で引き寄せた。松田は前日2日に先発して敗戦投手となっていたが連投で今季3勝目。
コメント