【職業野球新聞 1951年4月2日】一度は合意したカープ存続がセ側の事実上の翻意で覆された件で広島側は連盟代表者会議を欠席。これを利用してセは第2節までカープ公式戦日程を認めないという手段に出た。広島は球団社長がセと折衝。在京広島県出身有力者にも助力を求め、7日からの公式戦開催に漕ぎ着けた。
【職業野球新聞 1951年4月2日】一度は合意したカープ存続がセ側の事実上の翻意で覆された件で広島側は連盟代表者会議を欠席。これを利用してセは第2節までカープ公式戦日程を認めないという手段に出た。広島は球団社長がセと折衝。在京広島県出身有力者にも助力を求め、7日からの公式戦開催に漕ぎ着けた。
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