【職業野球新聞 1992年8月27日】中0-1巨/中日山田喜久夫、巨人斎藤雅樹両先発で始まったナゴヤ球場での試合は四回まで0-0のまま進む投手戦となった。五回、巨人は五番に座ったL.モスビーが山田から18号ソロを打って均衡を破ると、斎藤がギアをさらに上げて中日打線を封じていく。結局斎藤は4安打に終わった味方打線を上回る7安打を中日に打たれたものの本塁を踏ませず完封。今季14勝目を敵地で挙げた。中日は7回1失点の山田を援護できず。9連敗後に3連勝も6連敗と上昇ムードが出てこないまま夏が終わろうとしている。 #1992年 #npb #dragons #giants #職業野球新聞
コメント