1992.8.26b

1990年代
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【職業野球新聞 1992年8月26日】神4-3広/グリーンスタジアム神戸で行われた阪神対広島20回戦には3万5千大観衆が集まった。初回に1点を先制した阪神は、三回に六番新庄剛志の3点適時打が出て広島を突き放す。先発猪俣隆は調子が今一つだったものの5回2失点と粘ると、六回からは弓長起浩が好投。七回途中からはベテラン中西清起が登板。広島一走江藤智が二盗を試みた際に山田勝彦が投げた二塁への送球をカットして飛び出した三走野村謙二郎を刺す等、守備でも経験の差を見せた。九回に広島二番山田和利に6号ソロを打たれたものの、中西は動揺せずに後続を断って逃げ切り。阪神が4連勝で貯金を「9」とし、「死のロード」を10勝6敗で乗り切った。広島は勝率五割に逆戻り。 #1992年 #npb #tigers #carp #職業野球新聞

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