【職業野球新聞 1992年8月20日】日12-5西/2点を追う日本ハムは三回以降、打線が爆発。「七番一塁」で先発起用され、節目となる通算2500試合出場を果たした24年目大ベテラン大島康徳が3号本塁打を放ち、四番M.ウインタースも25号。日ハムは鈴木慶裕、中島輝士にも適時打が出る等11安打12得点を挙げて大勝した。一時期は打線が下降線を描いていたが、後半戦開始直後の強さが戻ってきたようだ。西武は荒れ球の日ハム先発柴田保光を打ちあぐね、先発渡辺久信の後を受けた二番手鹿取義隆が大炎上して勝負あり。チームは2試合連続して12失点を喫した。なお、八回にはサイド転向をした北原泰二がプロ初登板を果たし、1回無失点とまずまずの投球を見せた。 #1992年 #npb #fighters #seibulions #職業野球新聞
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