【職業野球新聞 1992年8月20日】ダ6-1オ/0-0と両軍無得点で迎えた六回、オリックスは二番福良淳一の今季1号本塁打で1点を先制した。ところが直後に先発長谷川滋利が大崩れ。ダイエー大道典良に5号本塁打を浴びる等、六回、七回で6失点してKO。二番手として今季出場機会を増やしている野村貴仁が1回1/3を3奪三振無失点で粘って反撃を待つも時既に遅し。ダ先発若田部健一に完封を決められて敗戦した。ダは若田部の勝利から始まった連勝が若田部で伸びて5連勝。オは長谷川が誤算。打線も4安打と振るわなかった。 #1992年 #npb #hawks #bluewave #職業野球新聞
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