【職業野球新聞 1992年8月16日】ヤ8-2巨/ヤクルトは初回、巨人先発斎藤雅樹から三番古田敦也が適時打を放って先制。すぐに同点とされるも、八番J.パリデスの適時打で再び勝ち越し、二番荒井幸雄3号、古田18号と二者連続本塁打で斎藤の攻略に成功した。投げては41歳新浦壽夫が古巣巨人相手に5回2失点と試合を作り、六回からは小坂勝仁、角盈男、金沢次男、乱橋幸仁と細かい継投を駆使し、ヤクルトが巨人に勝利した。新浦は大洋時代の90年シーズン以来の白星をマーク。ヤは7連勝で首位を固めた。 #1992年 #npb #swallows #giants #職業野球新聞
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