【職業野球新聞 1992年8月12日】巨4x-3広/広島は巨人先発桑田真澄から前田智徳、達川光男が打って一回、二回と連続得点で2点先行した。ところが先発川口和久が巨人五番駒田徳広に19号、四番原辰徳に21号を被弾。一番緒方耕一にも打たれて逆転された。九回、代打原伸樹の凡打の間に同点とするも、延長に入ってからも力投する桑田から勝ち越せず。最後は十回に川口からバトンを受けた二番手望月秀通が代打L.モスビーに13号本塁打を打たれてサヨナラ負けを喫した。広島は達川が4安打、前田が3安打を打つ等桑田に13安打を浴びせるも好機を活かし切れなかった。 #1992年 #npb #giants #carp #職業野球新聞
コメント