【職業野球新聞 1992年8月10日】巨11-5中/5連勝中の巨人が好調を維持。初回から中日先発S.アンダーソンを攻略して一〜二回に四番原辰徳が2打席連続適時打。他打者も追随して序盤5得点で流れを呼び寄せると、四回には四番手上原晃から原が12年連続大台到達となる20号本塁打を打って勝負あり。先発斎藤雅樹が中日立浪和義に4号、仁村徹に今季1号を被弾したものの大量援護に守られて12勝目。最後は石毛博史が締めた。巨人は6連勝で首位ヤクルトに肉薄した。 #1992年 #npb #giants #dragons #職業野球新聞
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