【職業野球新聞 1992年8月9日】巨5-0中/4連勝中の巨人は東京ドームで中日と対戦。先発槙原寛己が中日先発小松辰雄と投げ合って0-0で迎えた中盤、三番吉村禎章の4号本塁打に加え、五番以降の駒田徳広、岡崎郁らが打って加点した。援護を受けた槙原は中日四番落合博満を3打数3三振に抑える等、7安打でまとめて完封。今季11勝目を挙げた。巨人は5連勝で貯金7。首位ヤクルトを追う。小松は制球が落ち着かず6敗目。主砲落合も封じられたが、八回に6年目山崎武司が代打で安打を打って一軍定着に向けてアピールした。 #1992年 #npb #giants #dragons #職業野球新聞
コメント