1992.8.4b

1990年代
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【職業野球新聞 1992年8月4日】巨1-0洋/巨人斎藤雅樹、大洋田辺学両先発で始まった東京ドームの試合は、斎藤が制球良く立ち上がれば、田辺が歩かせながらも荒れ球で押し切る対照的ながらホームを踏ませない投球で序盤を終えた。四回、佐藤洋がもぎ取った1点を取って巨人が先制すると、斎藤はさらにギアを上げて大洋打線を寄せ付けず。この1点を最後まで守って無四球完封で11勝目を上げた。大洋は田辺が5回4安打1失点と粘投するも6度歩かせて打線のリズムを作れず。一番から高木豊、石井琢朗、屋鋪要、R.J.レイノルズと俊足選手を並べる打線が3安打と不発だった。 #1992年 #npb #giants #whales #職業野球新聞

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