【職業野球新聞 1992年8月1日】日8-6ロ/日本ハムが後半戦に入って6連勝。初回に先発有倉雅史が奪われた2点を追う日本ハムは二回、ロッテ先発小宮山悟から田村藤夫の6号3ランで逆転した後も、攻撃の手を緩めずこのイニングだけで7長短打が出て小宮山を二回途中KOした。六回からは四番手西崎幸広が、ロッテの追撃を受けて火だるまになりながらも、粘りの投球を見せて4回2失点でまとめ、5月12日以来の白星となる4勝目を挙げた。西崎の今季成績はここまで4勝11敗。三番中島輝士が4安打。いよいよ打線の軸として存在感が出てきた。ロッテはマックス.Vが4安打、横田真之に今季1号、堀幸一に5号が出たが追撃が及ばなかった。 #1992年 #npb #fighters #marines #職業野球新聞
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