【職業野球新聞 1992年7月31日】西13x-12オ/10-12と2点を追う西武は九回裏、秋山幸二が23号本塁打を打って1点差に迫ると、後続打者が繋いで二死二、三塁とした。ここで西武ベンチは、外野に転向しながらもチーム事情で途中出場し、一軍初マスクを被っていた垣内哲也に代わって、代打吉竹春樹をコール。吉竹は流れのままにオリックス三番手伊藤隆偉から2点適時打を打ってサヨナラ勝ち。西武が大乱戦を制して今季成績を50勝25敗とした。オリックスは打つも打たれて9勝4敗と好調だった今月を白星で締めくくれなかった。 #1992年 #npb #seibulions #bluewave #職業野球新聞
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