1992.7.28b

1990年代
スポンサーリンク
SNSフォローボタン
team.glovetossをフォローする

【職業野球新聞 1992年7月28日】近1-14オ/前の試合で記録的な猛打を見せて18得点したオリックスはこの日も打線爆発。六回までは近鉄先発佐々木修の前に2得点止まりだったものの、七回に佐々木をマウンドから降ろすと、続く佐野重樹、清川栄治、山崎慎太郎には一死も取られず、五番手加藤哲郎には集中打を浴びせて終盤3イニングで12点。終わってみれば12安打14得点で近鉄のお株を奪うような攻撃で圧勝した。小川博文が3号弾を含む3安打、松永浩美も3安打を打った他、石嶺和彦、柴原実も好機に有効打。走攻守揃った新人鈴木一朗が代打で安打をマークするなど収穫もあった。先発長谷川滋利は無四球10奪三振完投で3勝目。近鉄は大石大二郎の3号ソロで完封を逃れるのがやっとだった。 #1992年 #npb #buffaloes #bluewave #職業野球新聞

コメント

タイトルとURLをコピーしました