【職業野球新聞 1992年7月11日】ロ4-5日/日本ハムは完全復活を目指す8年目左腕河野博文が先発するも、ロッテ二番佐藤兼伊知に3号、四番D.モトリーに4号と2発のソロを浴びて五回持たずに降板した。その2点を追う三回、日ハムはロッテ先発吉田篤史から森範行、大島康徳、M.マーシャルが打って逆転に成功。六回からは金石昭人を投入して逃げ切りを図った。ところが金石はロッテ八番青柳進に5号2ランを打たれて再逆転された。九回、日ハムはロッテ抑え河本育之からM.ウインタースの15号ソロ等で再々逆転。五番手白井康勝が走者を背負いながら締めてシーソーゲームを制した。被弾したものの金石が広島時代の86年以来の10勝を達成した。 #1992年 #npb #marines #fighters #職業野球新聞
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