【職業野球新聞 1992年6月21日】広2-4中/中日は6年目左腕近藤真一が90年以来2年振りに先発するも、初回に広島三番前田智徳に6号2ランを浴びて1イニングを投げたところでKOされた。後を受けた二番手山田喜久夫が走者を再三出しながらも5回無失点で切り抜けると、三番手森田幸一が七〜八回を完璧に抑える好リリーフを見せた。打線は立浪和義、清水雅治、前原博之の適時打等で逆転に成功。与田剛が締めて中日が勝利した。広島は6年目望月秀通が九回途中4失点でプロ初黒星。 #1992年 #npb #carp #dragons #職業野球新聞
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