【職業野球新聞 1992年6月17日】中3-7巨/1点を追う巨人は二回以降、中日先発山本昌広から好調緒方耕一の6号、復調して四番に戻った主砲原辰徳の9号本塁打等で四回までに6点を取って逆転。先発したC.ケアリーが打ち込まれながらも要所を抑えて試合を作ると、七回から広田浩章を救援起用。広田が4点リードを好リリーフで守った巨人が勝利した。巨人は怒涛の8連勝。相性を考えて八番の打順でスタメンに西岡良洋、代打で吉村禎章、代走から打席に入った熊野輝光の3人が5打席4安打1四球と活躍。巨人のベンチワークが光った。中日は四番落合博満が10号ソロを放つも打線が繋がらず敗戦。 #1992年 #npb #dragons #giants #職業野球新聞
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