【職業野球新聞 1992年6月16日】西3-8ロ/ロッテは西武先発工藤公康に対して電光石火の早業を見せ、三回途中4失点KOすることに成功。二番手新谷博を引っ張り出すと、七番に下がった今季不調の主砲M.ディアズがその新谷から11号弾を打って中押しした。ロッテは西武三番手内山智之、四番手松原靖からも加点。先発小宮山悟が八回途中まで好投し、最後は新人左腕河本育之が締めて勝利した。河本は節目の10セーブ目。途中出場した横田真之が3出塁に2盗塁と脚力の健在振りをアピールした。 #1992年 #npb #seibulions #marines #職業野球新聞
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