【職業野球新聞 1992年6月11日】洋8-4ヤ/大洋はヤクルト先発高津臣吾の狙い球を絞ったのが奏功したのか、二回にR.J.レイノルズの7号本塁打等集中打を浴びせて一挙7得点。試合の流れを一気に引き寄せると、四回には二番手金沢次男からも加点して試合を決めた。先発したベテラン斉藤明夫が5回3失点で今季初勝利。二番手には中継ぎ投手としての立場を徐々に確立しつつある盛田幸妃が4回1失点とまずまずの投球を見せてプロ初セーブを挙げた。ヤクルトは高津が2回7安打7失点と試合を作れなかった。 #1992年 #npb #whales #swallows #職業野球新聞
コメント