【職業野球新聞 1992年6月7日】西5-3ダ/好調を維持している西武は四回までに平野謙、清原和博、秋山幸二、田辺徳雄がそれぞれ1点ずつ取って4点先行。先発郭泰源は八回にダイエー一番佐々木誠に9号3ランを浴びて1点差に迫られたものの、石毛宏典がダイエー三番手新浦壽夫から4号ソロを打って突き放した。郭は3失点完投で7勝目。西武はそれぞれ1敗を挟んで5連勝、8連勝、9連勝と順調に勝ち進めて貯金を「16」に増やした。ダイエーは先発村田勝喜に球威がなく、3回KOと責務を果たせなかった。 #1992年 #npb #seibulions #hawks #職業野球新聞
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