【職業野球新聞 1992年6月5日】西4-1ダ/ダイエーは昨季後半から勝ち星に恵まれていない本原正治が先発。六回まで西武打線を無失点に抑えてきたものの、七回、八回と秋山幸二14号2ラン等で4失点。打線による攻撃も五回に湯上谷宏が挙げた1点のみで、尻上がりに調子を上げる西武先発工藤公康の前に反撃できず。そのまま完投を許した。工藤は今季2勝目。西武は8連勝で首位を堅持した。本原は4安打に抑えながらも八回途中4失点で今季未勝利のまま4連敗を喫した。 #1992年 #npb #seibulions #hawks #職業野球新聞
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