【職業野球新聞 1992年5月27日】神2x-1洋/阪神は先発中込伸が二回に進藤達哉に先制点を挙げられるも、裏に岡田彰布が大洋先発水尾嘉孝から同点打を打って追い付いた。以降は中込、水尾共に粘投。阪神は中込が11回を投げ抜き、大洋は水尾から盛田幸妃、佐々木主浩と繋いで凌いだ。1-1で迎えた延長十五回裏、阪神は代打真弓明信が二死から適時打を打ってサヨナラ。3試合連続して「2-1」のゲームを制した阪神が4連勝を達成した。大洋は四番手欠端光則が十一回から粘ったものの、あと一死というところで力尽きた。 #1992年 #npb #tigers #whales #職業野球新聞
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