【職業野球新聞 1992年5月25日】洋4-7広/4点を追う大洋は九回裏、R.J.レイノルズ、長内孝、畠山準らが打って追い付き、試合は4-4の同点で延長戦に突入した。大洋は三番手佐々木主浩を投入して延長十回、十一回を無失点で切り抜けたものの、ついに十二回に広島高信二にプロ初本塁打を打たれる等3失点。敗戦投手となった。広島は、先発佐々岡真司が自らのバットで2点をもぎ取り、投げては完封勝利を目指したが、これが裏目。敗色が濃くなってきたところを三番手川端順が2回無失点の好投で勝機を手繰り寄せた。 #1992年 #npb #whales #carp #職業野球新聞
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