1992.5.20c

1990年代
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【職業野球新聞 1992年5月20日】ロ7x-6ダ/3-3の同点で迎えた延長十回表、ロッテは七回から登板した新人左腕河本育之が3失点して敗色濃厚に。十回裏、一死からマックス.Vが中前打で出塁すると、ダイエー池田親興から堀幸一が左前打で続いた。動揺した池田が四球を出して満塁とすると、代打起用した平井光親が右前に適時打。さらに愛甲猛が2点適時二塁打を放って同点とした。6-6の延長十一回、ロッテは二死ながら再び満塁にしてダイエーに迫り、愛甲がまたも適時打を打ってサヨナラ勝ち。驚異的な粘りでロッテが勝率五割に戻した。ダイエーは七回に河本から門田博光が3号3ラン、十回に門田が再び河本から4号2ラン、ブーマー.Wも10号ソロを打つも、3イニング目の池田が裏に力尽き、十一回には木村恵二が打たれて敗戦。先発本原正治が7回をまずまずの投球も報われなかった。 #1992年 #npb #marines #hawks #職業野球新聞

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