【職業野球新聞 1992年5月20日】ヤ12-6洋/先発水尾嘉孝が1回もたず、二番手有働克也も打たれて6点を追う大洋は三回、ヤクルト清家政和の失策を絡めて高木豊の2号本塁打等で一挙6点を奪う猛攻で追い付く。ここで大洋は今季先発を中心に投げてきた盛田幸妃を三番手として投入。ところが盛田はヤ四番広沢克己に9号を被弾する等3失点。広沢は八回にも10号2ランを放って試合を決めた。ヤは先発高野光が三回途中で降板するも、二番手乱橋幸仁が7回ロング救援で8年目にしてプロ初勝利をマークした。 #1992年 #npb #swallows #whales #職業野球新聞
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