【職業野球新聞 1992年5月14日】広2-5洋/浮上のきっかけをそろそろ見出したい大洋は江尻亮監督代理が積極的に動いた。四番に据えた白幡隆宗を1打席で畠山準に代えて安打を生むと、さらに代打屋鋪要を送って結果は適時打。偵察要員を経て六番に起用した宮里太が2安打2打点をマークすれば、一番高木豊、三番長内孝、八番谷繁元信が計10出塁で打線を繋いだ。先発野村弘樹が八回途中2失点で今季初勝利。抑えの佐々木主浩が打者5人から4三振を奪う快投で締めた。広島は先発長冨浩志が乱調気味だった。 #1992年 #npb #carp #whales #職業野球新聞
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