【職業野球新聞 1992年5月6日】神3x-2巨/2-2の同点で迎えた九回裏、ここまで粘投を続けてきた巨人先発桑田真澄から22歳亀山努がサヨナラ二塁打。投手戦をひと振りで決着させ、9回2失点好投の先発仲田幸司に今季4勝目をプレゼントした。阪神は2点劣勢の六回に岡田彰布、真弓明信のコンビで2打点を挙げて同点に追い付いたのが奏効。一番に入った和田豊が4安打で牽引した。若手中堅ベテランが噛み合った阪神は貯金5となった。巨人は5日に連敗を4で止めたものの痛い敗戦で借金7。 #1992年 #npb #tigers #giants #職業野球新聞
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