1992.5.1a

1990年代
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【職業野球新聞 1992年5月1日】巨6-7ヤ/前日30日夜に78年初優勝時の主砲だった大杉勝男氏の訃報が伝えられたヤクルトは、球団旗を半旗にして試合に臨んだ。この試合で一番に入った中堅飯田哲也が攻守に渡って活躍。打つ方で2号本塁打を放てば、守る方でも躍動して失点を防いだ。また、古田敦也が早くも9号、J.ハウエルも6号を打って、巨人相手に乱打戦を制して連勝。チーム全体に浮揚の気配が感じられた。大杉氏は91年に大洋の打撃コーチを務めていたが、病気療養の為に球団に辞任を申し入れて退団していた。 #1992年 #職業野球新聞

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