【職業野球新聞 1992年4月29日】神5x-4ヤ/4-3と1点先行したヤクルトは、完投を目指して先発西村龍次が九回のマウンドに上がるも、走者を出して一死後に降板。二番手角盈男は二死まで漕ぎ着けたものの四球で二死満塁とした。ここで三番手中本茂樹を送り出したヤクルトだったが、阪神J.パチョレック相手に暴投で同点とされ、さらにパチョレックを三ゴロに打ち取ったものの、ゴロ処理の際にJ.ハウエル三塁手が一塁悪送球してサヨナラ負け。阪神は86年以来の貯金4。ヤは池山隆寛が通算150号本塁打を打ったものの空砲となった。 #npb #tigers #swallows #職業野球新聞
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