【職業野球新聞 1991年4月14日】「ぎふ中部未来博」跡地に整備された公園の一角に今春開場した長良川球場で、初のNPB公式戦となる中日対大洋2回戦が行われ、球場には3万大観衆が詰め掛けた。試合はリリーフの壮絶な投げ合いの末、試合時間5時間42分で史上2番目の長時間ゲームに。七番三塁で先発した中日宇野勝が通算1500試合出場を達成。中日三番手森田幸一が7回、大洋は四番手佐々木主浩が5回をそれぞれ無失点と粘り、延長十五回で引き分けた。翌月には広島主催で中日戦を行う。
【職業野球新聞 1991年4月14日】「ぎふ中部未来博」跡地に整備された公園の一角に今春開場した長良川球場で、初のNPB公式戦となる中日対大洋2回戦が行われ、球場には3万大観衆が詰め掛けた。試合はリリーフの壮絶な投げ合いの末、試合時間5時間42分で史上2番目の長時間ゲームに。七番三塁で先発した中日宇野勝が通算1500試合出場を達成。中日三番手森田幸一が7回、大洋は四番手佐々木主浩が5回をそれぞれ無失点と粘り、延長十五回で引き分けた。翌月には広島主催で中日戦を行う。
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