1952.10.5b

1950年代
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【職業野球新聞 1952年10月5日】名古屋5x-4松竹/名古屋4-0松竹/Wヘッダー第1戦。4-4の同点で迎えた延長十二回裏、名古屋は三番杉山悟が松竹三番手小林恒夫から適時打を打ってサヨナラ勝ち。この日はなかなか長打が打線に出なかったが、チーム全体で6盗塁と機動力で補った。小林はシーズン26敗目となり、リーグ最多敗戦になってしまうことはほぼ確実な情勢だ。第2戦では新人浮州重紀がシュートを武器に初登板初先発で初完封。8四球を出しながらだったが、荒れ球で的を絞らせなかった。 #1952年 #npb #dragons #robins #職業野球新聞

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