【職業野球新聞 1950年3月23日】南海が“守乱”ゲームを制した。試合中盤にかけて阪急守備陣の乱れに乗じて10点を奪い、両軍揃って4失策ずつの荒れた展開で主導権を握った。南海はチームで13安打しながら長打は先発柚木進投手の二塁打のみだったが、阪急のエラーが大量点に結び付いたのが大きかった。
【職業野球新聞 1950年3月23日】南海が“守乱”ゲームを制した。試合中盤にかけて阪急守備陣の乱れに乗じて10点を奪い、両軍揃って4失策ずつの荒れた展開で主導権を握った。南海はチームで13安打しながら長打は先発柚木進投手の二塁打のみだったが、阪急のエラーが大量点に結び付いたのが大きかった。
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